GFTD. WORKS

Q&A

就労継続支援B型
事業所について

                   就労継続支援B型事業所とは、障害や病気をお持ちの方で就労経験があり、

      現在は体力や年齢などの理由により一般企業や就労継続支援A型事業所で雇用契約を結んで働くことが困難な場合、

              ご自分の体調に合わせて働くための場を提供する福祉サービスの一つで、

                  「障害者総合支援法」によって定められています。

                               なお、就労経験がない方はアセスメントを受けることで利用ができるケースもあります。

         障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断や自治体の判断などで就職に困難が認められる方が、

                                   このサービスを利用することができます。

 

ご本人やご家族の前年度の収入によっては利用料の負担が発生する場合があります。
(現在ご利用の方のほとんどは自己負担なくご利用いただいております。)

利用対象者について​

就労経験がある方が対象となります。       就労経験がない方は別途アセスメントを受けて頂き、利用が可能との判断が出た場合可能となります。

 

65歳未満の方が対象となります。         昔エンジニアとして働いていた方、独学で技術取得された方が多く応募されておりますが、20代、30代でブロックチェーン・プログラミング・デザインの仕事に挑戦したい方からもお問い合わせを頂いておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

就労経験がある方で、体力や年齢などの理由により一般企業や就労継続支援A型事業所で雇用契約を結んで働くことが困難と医師の診断を受けた方が対象になります。

ご参考までに、片道120分かけて通っている方もおられます。詳しくはご相談ください。

発達障害の確定診断が出ている方のみ利用できます。グレーゾーンの方、発達障害以外の障害の方は利用できません。

入所に関するご質問

障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断や自治体の判断などで就職に困難が認められる方が、このサービスを利用することができます。

障害や病気をお持ちの方で、医師の診断や自治体の判断などで就職に困難が認められる方は、このサービスを利用することができます。           年齢制限もございません。

市区町村の障害福祉課へ、入所の申請を行っていただきます。

通所に関するご質問

就労継続支援B型事業所は期間の定を設けずに、ご自分のペースで学ぶことができます。

ケースにより可能な場合もございますので、事前にお問い合わせください。

対応可能です。面談の際にご相談ください。

自治体によって状況は異なりますが、原則利用可能です。

アルバイトをしながらのご利用は原則できません。しかし、市区町村によっては可能なケースもありますので、1度ご相談ください。

仕事内容に関するご質問

ブロックチェーンの開発、WEBデザイン、DX案件、品質管理、テスターといった仕事があります。実務経験や自己学習歴によって、個別に変わります。まずはご相談ください。

施設内にあるPCをご利用できますが、ご自身のPCをご準備いただくことが望ましいです。
機種についてはプログラミング、デザインの場合はMac OSを推奨しています。

Gftd Worksは、エンジニア職の職業指導員がクリエイターさん(利用者)の案件管理を行います。チーム開発をするので、一人で抱えて悩むことなく仲間と共に開発を行います。個々のスキルによって担当する案件を変えておりますので、適正にあった仕事を行うことが出来ます。

個々のスキルにあった案件に入るのでご安心ください。なお、体調変動が生じた場合は、今までに入った案件をお休みしたり、違う案件に移動することが可能です。

企業様から受注する案件を行いますので納期があります。しかし、個々の体調に合わせて入る案件は調節しますのでご安心ください。

素質により変わりますが、目安としては、半年で品質管理を行い理解が進むと先輩エンジニアが作ったシステムのテストを行う仕事をします。        その後、機能追加や新規の案件に入ることが可能です。なお、新規案件に入るためには基本情報の資格が必要となりますが、資格取得の勉強会も実施しています。

サービス提供時間は仕事を行って頂きます。目指される資格にもよりますが、IT系の資格を目指されている場合は、効果的です。1度ご相談ください。

できません。開発案件の仕事をする場合、お客様が要求しているものを開発することになります。その為、仕様書に沿って開発してもらう事になります。   ただし、月1回エンジニア向けのイベントを行いますので、週末に好きなものを開発して発表することができる場は設けております。

基本情報技術者試験に関して

基本情報技術者試験の資格取得後は、よりレベルの高い案件に入ることが出来ます。工賃も多い方ですと月に20万もらっていた方もおります。

 

職員にご相談ください。IT以外にもライティングや広報のお仕事もあるのでITが合わない場合は、他のお仕事を支援します。

在宅支援もしておりますので、申請が通った方はテレワークを行う事が可能です。

はい、技術を向上させる勉強は常に必要です。   技術力が上がり新しい仕事が出来る様になります。

お申し込みに関するご質問

自治体によって異なりますが、手帳がある場合は速やかに発行されると思われます。手帳がない場合は、1ヶ月半〜半年かかることがあるようです。

 

サービス等利用計画は、相談支援専門員をご紹介致します。
相談支援専門員による、サービス等利用計画の作成は福祉サービスを利用しますので、多くの方が無料で作成してもらっています。             (所得に応じて自己負担金が発生する場合があります)

就労継続支援B型事業所は、利用期間に上限はありません。

工賃がもらえます。工賃は月末締めの翌月25日払いになります。業務委託契約で、仕事をして納品するとお金がもらえるイメージです。20万円の工賃をもらっている方もいらっしゃいます。

 
途中でサービス利用を一時休止することは可能ですが、希望される前月末までに必ずご連絡ください。ご連絡後、翌月初日からサービス利用休止となります。
例えば、6月25日にご連絡いただいた場合、7月分からサービス利用休止となります。
再開する場合には、再開を希望される月の前月末までに必ずご連絡ください。
サービス中止を希望される前月末までに必ずご連絡ください。ご連絡後、翌月末でサービス利用停止となります。
例えば、6月25日にご連絡いただいた場合、7月末にサービス利用停止となります。

移住利用について

単身の方は失業保険の受給や生活保護の利用をしながら、移住利用も可能です。個々の状況によって異なるので、詳細はお問い合わせ下さい。
現在は、GW東海にてサポートが可能となっております。
ハローワーク半田になります。最寄駅は、名鉄河和線住吉町駅 徒歩2分になります。
可能です。
失業保険は居住地を管轄するハローワークで受給手続きをすることになります。
役所への転入手続きとハローワークへの住民票の提出を行います。なお、既に失業保険を貰っている場合は、現在通っているハローワークから新たな居住地のハローワークへ引き継ぎがされますので、事前に通っているハローワークの担当者へお伝え下さい。

まずは、Gftd Worksのお問い合わせフォームからご相談下さい。

移住先の東海市役所の最寄り駅は、名鉄太田川駅になります。太田川駅から東海市役所行きのコミュニティバスに乗って、5分程度で着きます。

名鉄電車や、コミュニティバスを利用すれば問題ありません。名鉄の太田川駅から名古屋駅まで直通で20分程度で行けます。
GW東海は、名鉄河和線 八幡新田駅から徒歩2分になります。
Gftd Works東海は、スタッフや利用者の皆様は、お互いの多様性を認め合える心穏やかな優しい方ばかりなので、安心してご利用ください。
webエンジニアやブロックチェーンエンジニアがおります。技術取得は、LMSを利用してオンライン教材を使います。実践的な案件を行う際にもオンラインやテレワークのエンジニアと共に技術取得をします。
就職をした利用者もいますので、スタッフに相談しながら技術取得を目指してください。

その他何かご質問があれば…

Gftd Worksのメールボックスには、日々さまざまなお問い合わせが届きます。
持っている特性や、お困りの状況によって、一人ひとりの疑問や不安が生まれるかと思います。
少しでもわからないことがあれば、お問い合わせフォームよりお気軽にご質問ください!